建屋の修繕に必要な資材(コンクリートの壁に貼る部材)
が納入されません。困ったものです。
9月21日に鍬ヶ崎小学校の子供たちが取材に来ました。
真ん中のおばあさんが実は菱屋酒造店の社長です。
鍬ヶ崎小学校の子供たちが取材に来たことが何回かありますが、
これまでは女の子ばかりでした。今回は男の子も来ました。
この子達は6年生です。取材に来たのは会社ではなく私の自宅です。
2011年9月25日日曜日
2011年9月17日土曜日
2011年9月15日木曜日
醸造機器
9月14日の状態
仕込に必要な醸造機器が津波で流されました。
それらの一式を購入しましたが、一部が到着しました。
トラックの後ろに積んであるじょうごのようなものは洗米タンクです。
前に積んであるものは蒸した米の表面を冷却する放冷機です。
トラックから降ろした放冷機を移動しています。
帰りのトラックで会社から流れたタンクなどを処理してもらうことに
なりました。
仕込に必要な醸造機器が津波で流されました。
それらの一式を購入しましたが、一部が到着しました。
トラックの後ろに積んであるじょうごのようなものは洗米タンクです。
前に積んであるものは蒸した米の表面を冷却する放冷機です。
トラックから降ろした放冷機を移動しています。
帰りのトラックで会社から流れたタンクなどを処理してもらうことに
なりました。
2011年9月13日火曜日
2011年9月12日月曜日
2011年9月10日土曜日
工事の進捗:階段の撤去
9月6日 建屋の屋上からの階段を撤去しました。
足場を作って階段を切り離します。
上が横から、下が正面から見た状態です。下に下ろすときは
大きなクレーン車を使いました。
会社の前面の修繕準備も進みました。この後、左側には
コンクリートのスレートを張りますが、その資材が入りません。
足場を作って階段を切り離します。
上が横から、下が正面から見た状態です。下に下ろすときは
大きなクレーン車を使いました。
会社の前面の修繕準備も進みました。この後、左側には
コンクリートのスレートを張りますが、その資材が入りません。
2011年9月9日金曜日
工事の状態(9/4)
9月4日から修復工事と増築の準備が始まりました。
津波で貯蔵タンクが流されました。仕込みタンクも使えないので
廃棄したタンクがありました。
秋田の両関酒造から無料で(運賃のみ)で必要なタンクを譲って
頂きました。会社は修繕で置く場所がないので近くの方の土地に
置かせてもらってます。
10000リットルのタンク3本と仕込用のタンク3本を頂きました。
津波で貯蔵タンクが流されました。仕込みタンクも使えないので
廃棄したタンクがありました。
秋田の両関酒造から無料で(運賃のみ)で必要なタンクを譲って
頂きました。会社は修繕で置く場所がないので近くの方の土地に
置かせてもらってます。
10000リットルのタンク3本と仕込用のタンク3本を頂きました。
津波で工場の裏の木造部分が流されました。木造部分から
工場の屋上に上がる階段が残りました。それを取り除くために
足場を組んでいます。
困っていること:建築資材が不足しています。そのために
工事が遅れ気味で仕込みの開始が遅れそうです。
2011年9月4日日曜日
日記の開始
菱屋酒造店の専務です。ミュージックセキュリティーズ
の復興ファンドの支援を受けることになりました。
一応ファンドについて説明しておきます。このファンドは
一口が10500円です。そのうち500円がファンド会社
(ミュージックセキュリティーズ)の手数料で、5000円が
寄付金で、5000円が出資金です。
普通のファンドは配当金が何%の見込があるというので
募集しますが、このファンドははっきり言いますが儲かる
ことはありません。
被災地の応援するのに義援金を赤十字や新聞社などを
通じて送りますが、誰に支援するか、どこに支援するが
送る人がコントロールできません。このファンドですと自分で
誰を・どこを支援するかが決められます。
出資金の部分はおまけと考えた方が分かり易いと
思います。出資してもらう側として、出資の形で支援して
もらうのでこちらの再建への努力を目に見える形で
お知らせする必要があると考えます。その目的で
このブログを開始しました。
の復興ファンドの支援を受けることになりました。
一応ファンドについて説明しておきます。このファンドは
一口が10500円です。そのうち500円がファンド会社
(ミュージックセキュリティーズ)の手数料で、5000円が
寄付金で、5000円が出資金です。
普通のファンドは配当金が何%の見込があるというので
募集しますが、このファンドははっきり言いますが儲かる
ことはありません。
被災地の応援するのに義援金を赤十字や新聞社などを
通じて送りますが、誰に支援するか、どこに支援するが
送る人がコントロールできません。このファンドですと自分で
誰を・どこを支援するかが決められます。
出資金の部分はおまけと考えた方が分かり易いと
思います。出資してもらう側として、出資の形で支援して
もらうのでこちらの再建への努力を目に見える形で
お知らせする必要があると考えます。その目的で
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